DiMOPAS | Maker Faire Tokyo 2017
DiMOPASは異分野のオブジェクトをプログラミングする事によって、新しい表現をディスプレイするシステム作品の名称です。
movie: Yuma Saito
DiMOPASは異分野のオブジェクトをプログラミングする事によって、新しい表現をディスプレイするシステム作品の名称です。
movie: Yuma Saito
model: Yu Ishizuka / photo: Masahiro Oda
オートクチュール技法の立体刺繍をふんだんに駆使した着物ベースのドレスです。全身にフルカラーLEDが施されており、iPhoneから専用のwebアプリを使用して配色をコントロールが可能です。
Max/MSPのサウンドパッチとも連携ができ、音量にあわせて光量が変化します。 腰元に装着したRaspberry Piで制御、電源はモバイルバッテリーのため自由に動き回ることができます。
スカーフの布地に、ビジューや刺繍とあわせてボタンや操作端子を縫い込んだTB-303のMax/MSPエミュレータパッチのハードウェアコントローラです。
CUT OFF、Resonance、Filter Enveloppe、GranularモードそしてDevilFishモードは全て、TB-303のアシッドベース音を使用しています。着用して首元を飾りつつ、リアルタイムでコントロールして演奏することができます。
”12”の星座のもと、”自由に”装いを変えられるWebアプリです。KIMONO dressには、PWM GPIOピンを介してRGBフルカラーLEDに接続されたRaspberry Piが内蔵されています。iPhoneから「十二」のWebアプリに繋げることにより、KIMONO dress全身160個のLEDのカラーパターンを操作することができます。
CUSTOM：RED、GREEN、BLUEの3原色を指定することで、好みの色合いに調整ができます。
LUCKY COLOR：Webサーバーよりフォーチュンサイトに連結し、12星座のラッキーカラーを装うことができます。
COORDINATE：Cute、Sweet、Coolなどのイメージに沿ったカラーコーディネートが
表現されます。
SOUND LINK：Max/MSPのサウンドとリンクをON・OFFで切替できます。
テクノトラックの制作に特化したソフトウェアです。KORG nanoKontrolで全ての設定を触れるように設計しています。ビートモジュール・スライサー・ベースマシン・SE用シンセサイザー・エフェクターで構成され、音源部のモジュールはサンプラーとシンセサイザーが併用できます。外部機器とはOSC・MIDI・CV/GATEでの同期が可能な仕様となっています。
テクノトラックの制作に特化したソフトウェアです。Roland TB-303を基にCycling '74 Maxでシミュレートしました。通常ver.のほか、サーキットベンドやMOD ver.の仕様を模したタイプも制作しました。外部機器とはOSC・MIDI・CV/GATEでの同期が可能な仕様となっています。
音を軸にジャンルを超えて表現するマルチアーティスト。MPC、 LogicなどによるDTMで制作されたエレクトロニカの楽曲でコンピレーション参加 （from artlism,術ノ穴 etc）、アルバムリリース （from White Paddy Moutain）またCM（FRED PERRY etc）・映像作品(乃木坂46 etc) への提供などを行う。2015年よりオートクチュール刺繍を習得、 その技術をArduinoやMax/MSPによるプログラミングで結びつける。
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プログラマ、音と映像を作ります。
「GRAIN」は「ジェネラティブ、ランダム、オーディオ、イメージとナンバー」の頭字語で、「noir」は宇宙の暗黒物質部分を指している。
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ソロと並行し、DUB-Russell・ふんわりちゃん・天狗マガジンで活動。ELEKTRA・SonarSound Tokyo・Rainbow Disco Clubなど、国内外のフェスティバル・イベントに出演。Jeff Mills・Buffalo Daughterへのリミックス提供、earth music& ecologyとのコラボレーション、各種広告の楽曲制作、音楽ソフトウェアのプログラミングなど多岐にわたる活動を展開している。
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